九州大学は、大阪・関西万博 未来社会ショーケース事業「グリーン万博」
(DAC-U装置稼働実証)にサプライヤーとして協賛しています。
九州大学は、大阪・関西万博 未来社会ショーケース事業「グリーン万博」(DAC-U装置稼働実証)にサプライヤーとして協賛しています。

TOPICS

EXHIBITION CONTENTS
私たちは、カーボンニュートラルの実現を目指し、大気中のCO₂を回収して利用可能な資源に変える技術を開発しています。
いつでもどこでも大気中からCO₂を取り出し、それを変換・利用することで、回収と利用の循環構造を構築し、地球温暖化の緩和やエネルギー問題の解決に貢献します。
展示ブースでは、小型・分散・スケーラブルな極薄膜を使用した“Direct Air Capture and Utilization(DAC-U®)”装置の実証試験と、この技術が普及した未来の日常をご覧いただけます。
COLLABORATING ORGANIZATIONS
九州大学を代表として2020年から開始された研究プロジェクト NEDOムーンショット型研究開発事業「“ビヨンド・ゼロ”社会実現に向けたCO₂循環システムの研究開発」で開発を進めているDirect Air Capture and Utilization(DAC-U®)装置の実証試験及び展示を行います。
この出展には、以下の機関・企業が参画しています(順不同)。
協賛者(代表): | 九州大学(藤川研究室、山内研究室、高原研究室、小椎尾研究室、Staykov研究室、馬奈木研究室、Chapman研究室) |
構成員: | ムーンショット型研究開発事業参画組織 北海道大学(触媒科学研究所、大学院地球環境科学研究院)、東京大学、横浜市立大学、大阪工業大学、熊本大学、鹿児島大学、 株式会社ナノメンブレン、Carbon Xtract株式会社 |
その他構成員 株式会社荏原製作所、株式会社戸上電機製作所、ジーエルサイエンス株式会社 |

EVENT OVERVIEW
開催概要
名称
2025年日本国際博覧会(略称「大阪・関西万博」)
テーマ
いのち輝く未来社会のデザイン
Designing Future Society for Our Lives
コンセプト
People’s Living Lab(未来社会の実験場)
会場
夢洲(大阪市臨海部)
アクセス
原則として電車・バスなどの公共機関をご利用ください。
※会場周辺(夢洲)に駐車場はありません。
詳しいアクセス方法はこちら
開催期間
2025年4月13日~10月13日