プレスリリース

【プレスリリース】大量のCO2を削減できるCO2地中貯留で連続的なモニタリングが可能に!

辻 健 教授(CO₂貯蔵研究部門。工学研究院、カーボンニュートラル・エネルギー国際研究所所属)らの研究グループは、新たに開発した小型連続震源装置と、光ファイバー自体を地震計として利用する技術を用いて、これまでにない高い精度で、連続的にCO2貯留層をモニタリングするシステムを構築しました。
本研究成果は、2021年9月27日に国際誌「Scientific Reports」に掲載されました。

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連続震源装置と光ファイバー型地震計で貯留層をモニタリングするシステムの模式図