プレスリリース

【プレスリリース】どこに住むかが個人のウェルビーイング(幸福感)に影響!~土地利用の経済価値化~

九州大学都市研究センター長、馬奈木俊介 主幹教授(未来社会デザイン研究部門・工学研究院教授)らの研究グループは、全国で行った30万人以上のウェルビーイング調査とJAXAの衛生画像データを基に、空間統計学の手法を用い、世界で初めて土地利用の状況がウェルビーイングに関わることを証明しました。
本研究成果は、「Scientific Reports」誌に2021年8月6日(日本時間)に掲載されました。
本研究は(独)環境再生保全機構の環境研究総合推進費(JPMEERF20201001)、JSPS科研費 (JP20H00648)の助成を受けて実施されました。

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